柴田智之表現展 『野田村』

2023年2月28日(火)〜3月12日(日)※会期中無休

三陸国際芸術祭/芸能短期留学A.I.R.を経て着想した作品の個展。

絵画、陶芸/野焼き作品群を展示。


2月28日(火)のオープニングでは『A氏80代女性の故郷を訪ねて』(作・演出・出演/柴田智之)という小芝居で岩手県野田村にて教わった伝統芸能「大黒舞」「なもみ」のイメージをライブで行います。

そのあと野田村から小野寺修一さん、青木美由紀さん。お二人をゲストにお迎えしアフタートークを行います。野田村について、三陸の芸能についてなどのお話しをお伺います。


■野田村

野田村は岩手県の北東部沿岸に位置する、人口約4000人の村です。

盛岡から車で約2時間、最寄りの新幹線 二戸(にのへ)駅のある二戸市からは車で約1時間30分。北にそびえる縞模様の"大唐倉"、南に淡水魚の宝庫・清流 "安家川"、西には野田周辺を見下ろす"和佐羅比山"、そして東にはゆるやかな弧を描いた海岸線が続く"十府ヶ浦"など豊かな自然が自慢です。

『荒海ホタテ』やワカメなどの三陸の海の幸はもちろん、山ぶどうは生産量日本一の岩手県において、県内第1位~2位の生産量を誇る山ぶどう産地となっています。

また古くから鉄の生産や製塩が盛んだった歴史を背景に、海水を数日間煮詰めて作る"のだ塩"が特産。


【オープニングイベント】

一部:小芝居『A氏80代女性の故郷を訪ねて』

野田村にて教わった伝統芸能「大黒舞」「なもみ」のイメージをライブで行います。

作・演出・出演 : 柴田智之 音楽:烏一匹


二部:アフタートーク

野田村について、三陸の芸能についてなどのお話しをお伺います。

アフタートーク・ゲスト

小野寺修一(野田村未来づくり推進課)

https://www.vill.noda.iwate.jp/

青木美由紀(舞台照明家/2022年度三陸国際芸術祭プロジェクトマネージャー)

https://sanfes.com/


■日時:2月28日(火)19時から

■料金:一般1500円/学生1000円+要ワンドリンクオーダー

■予約制:限定25名。

ご予約はこちらまでご連絡下さい。atelier.shibatayama@gmail.com




【柴田智之表現展 『野田村』】

〇会期

2023年2月28日(火)〜3月12日(日)※会期中無休

〇営業時間

10:30~20:00〈ラストオーダー19:30〉

2月28日(火)はイベントのため通常のカフェ営業は15時ラストオーダー、16時閉店です。

〇会場

TO OV cafe / gallery

ト・オン・カフェ/ギャラリー

札幌市中央区南9条西3丁目2-1マジソンハイツ1階

(地下鉄「中島公園駅」より徒歩1.5分)

お問い合わせ 011-299-6380